RSウイルス感染症は、RSウイルスによって引き起こされる呼吸器系の病気です。
何度も感染・発病を繰り返しますが、2歳になるまでにはほとんどの児が少なくとも1回は感染しています。
厚生労働省「RSウイルス感染症Q&A 令和6年5月31日改訂」 を加工して作成
RSVワクチン
RSウイルス感染症は、RSウイルスによって引き起こされる呼吸器系の病気です。
何度も感染・発病を繰り返しますが、2歳になるまでにはほとんどの児が少なくとも1回は感染しています。
厚生労働省「RSウイルス感染症Q&A 令和6年5月31日改訂」 を加工して作成
RSウイルス感染症は、近年は夏から増加傾向となり秋にピークがみられていました。
一方、2021年以降は春から初夏に継続した増加がみられ、夏にピークがみられています。
厚生労働省「RSウイルス感染症Q&A 令和6年5月31日改訂」 を加工して作成
RSウイルスは、感染してから2〜8日の潜伏期間を経て、発熱や鼻水などの軽い風邪のような症状を引き起こすことがあり、場合によっては重い肺炎に進行することもあります。特に乳児や、慢性の呼吸器疾患等の基礎疾患を持つ高齢者では、下気道感染症としての肺炎に至るリスクが高まります。
また、RSウイルスに初めて感染した際は、症状が重くなりやすく、生後6ヶ月以内の赤ちゃんでは細気管支炎や肺炎などの重症化が見られることがあります。